2021-03-10 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○田村国務大臣 先ほども長尾議員の御質問であったと思いますが、まずは、なぜ日本でワクチンの開発が遅いんだというので、幾つかお答えしました。もっと言うと、日本で承認がやはり遅いから、逆に言うと供給という意味で、他国に先んじられたという部分があります。 ただ、根幹にある部分は、欧米と比べて圧倒的に感染者が少なかった。つまり、治験ができない。
○田村国務大臣 先ほども長尾議員の御質問であったと思いますが、まずは、なぜ日本でワクチンの開発が遅いんだというので、幾つかお答えしました。もっと言うと、日本で承認がやはり遅いから、逆に言うと供給という意味で、他国に先んじられたという部分があります。 ただ、根幹にある部分は、欧米と比べて圧倒的に感染者が少なかった。つまり、治験ができない。
長尾議員も言っていただきましたし、思うんですけれども、大臣、どうでしょうか。
先ほど長尾議員も指摘をされていましたけれども。 例えば、わかりやすい例で、これは荒川区の区議さんが言われているんですけれども、平成二十九年度の荒川区の出産育児一時金の支払い件数、国保加入者全体で二百六十四件、うち外国人が百五件、四〇%が外国人なんですよ。ちなみに、中国人の方が六十一件、全体の二三%。ただ、荒川区の人口に占める中国人の割合は二・三%。
事ほどさように……(山井委員「質問に答えてください」と呼ぶ)いや、今の問題は長尾議員からもそういう指摘があったと思いますが、今の財源の問題については、一体これはどういう問題として起きているのかということ、これは不正アクセスであることは間違いないわけで、かつての年金記録問題のように、ガバナンスの問題だけで問題が起きてしまった、長い長い歴史のある問題というわけではなくて、むしろ、襲われたときにそれを守り
○塩崎国務大臣 先ほど長尾議員から配付資料がございましたが、今回、インターネットにつながっているネットワークは、さまざまな年金機構の業務、年金ではないものも含めて、例えば入札とか調達とかいろいろなものがあって、そういうような情報も出ているかもわからないということで、もちろん、個人情報が最も我々にとっても重要であるということを意識しているからこそ、個人情報が入っていればこれは公表すべしということで担当
その中でやはり心配なのは、先ほど長尾議員もおっしゃっていました、ちょっと違った観点でございますけれども、私は感染症に対する危険を非常に感じておるところであります。国内の二十一空港がもはや海外と非常に交流を深めてきております。そういうことから考えますと、感染症、すなわち、外国から感染症を持った方が入ってくるときにどうしていくかということであります。
今、長尾議員の方からも、制裁強化の話がありました。これは、四月十三日、北朝鮮のミサイルの発射実験を受けて、衆参両院で国会決議をいたしました。その決議の内容は、独自制裁も強化すべきだという内容も入っています。
最後に、朝鮮高校の無償化、先ほど長尾議員だったかな、されましたよね。私もさせていただきます。 そもそも自民党は、これは反対なんですよね。朝鮮高校は学習指導要領と全く異なった反日思想教育が徹底していますし、チェックのしようがないですから、おかしい。
それで、ここに、これは長尾議員が調べている分野のことなんですけれども、あえて配付はしなかったんですが、余りにも枚数が多いものですから配付をしなかったんですけれども、日本年金機構の外部契約委託一覧表というのがあって、こんなに、こんなにといっても議事録には載りませんけれども、こんなにあるんですね。
やりとりというのは、実は年金のことで民主党の党内に、年金といいますか特別会計の検証チームというのがありまして、そのメンバーといたしましては、ただいまお見えの櫛渕議員もそうなんですけれども、長尾議員、宮崎議員、大泉議員、長島議員、勝又議員、こんなメンバーで年金特別会計の検証をゴールデンウイーク前から行わせていただいております。
後ろに長尾議員がおられますけれども、長尾議員が民間のとき、私は法務大臣にお願いをいたしました。これは、御承知のように夫婦別姓とか、ちょっと今まで我々が考える種類とは違うテーマがありましたので、お願いをし就任をしていただいたわけであります。 今、議員が述べられましたような自由な発想、確かに興味のあるものであります。政党政治の中でそれがどこまで生きるか、これはまた別種の問題であろうかと存じます。
○国務大臣(小泉純一郎君) 長尾議員にお答えいたします。 まず、薬価制度についてですが、薬価基準制度、現行の制度を抜本的に改めて、今後薬価差益を生じないような新しい仕組みを検討してまいります。 また、改革のスケジュールなんですが、抜本改革案、厚生省が示した案は平成十一年度を目途にしております。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 長尾議員にお答えを申し上げます。 細部にわたりましては、関係閣僚から御答弁を申し上げますが、まず、薬価制度改革及び診療報酬体系についてお尋ねがございました。 薬価制度につきましては、医療保険制度の抜本的な改革の中で、現行の薬価基準制度を改めまして、いわゆる薬価差が生じない新たな仕組みを検討してまいります。
○国務大臣(大木浩君) 長尾議員の私に対する御質問は二点あったと思いますが、相互に関連しておりますので、まとめて答弁をさせていただきます。 まず、京都会議の開催国としての取り組み、意欲についてということでございますが、これは総理も述べられておりますように、まさに人類、地球の将来を左右する重要な会議でございます。